忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ■ 翻訳業界雑記 第30回 老学生日記          吉野 陽

某放送局のドラマを連想させるタイトルではありますが、なにも老学生
たちが通う学校を舞台としたホームドラマではありません。

今年はいわゆる「団塊の世代」の方々の定年退職が始まる年です。私は
まだ定年まで先が長いのですが、先日『63歳・東京外語大3年 老学生の
日記』という本が面白いという評判を耳にし、早速大型書店に足を運び
ました。

新書のコーナーに赴くものの、どこの棚を見ても発見できません。あま
り時間もないので近くの店員に聞いてみると、なんと教育関連のコーナ
ーにおいてあるとのこと。「なんで教育関連?」と疑問に思いつつも、
辿り着くや否やインターネットで見かけた表紙を発見。早速数ページを
読んでみると、これが評判どおりに面白く、気が付けばレジでお金を払
っていました。

著者の坂本さんは定年前の58歳の時に急性心筋梗塞で倒れたのがきっか
けで、第二の人生を真剣に考え始めます。仕事に復帰するものの、退職
を意識しだし、“奥方殿”に相談したところ「辞めるのは良いが、濡れ
落ち葉はお断り」という返事。確かに迷惑はかけられないと「暇つぶし」
「ボケ防止」という不純な動機も加わり、定年前に退職して東京外国語
大学でポーランドを学ぶことになります。

この本はそんな坂本さんの学生生活を日記風に書き綴ったものをまとめ
たもので、若い学生との交流や授業での様子、そして留学生活をユーモ
アたっぷりに紹介しています。

できれば具体的なエピソードもご紹介したいところなのですが、Amazon
で一部だけ読むことができるので、ぜひご覧になってみてください。そ
の他のエピソードも大変面白いので、どなたでも楽しめると思いますが、
そろそろ定年後の計画を立てようかとお考えの方に大変参考になるので
はないかと思います。

http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4902970775/ref=sib_dp_pt/249-2126058-8513915#reader-link

さて語学に関心はあるけれど、習うだけでなく、何かに活かしたいと思
われる方もいらっしゃるでしょう。そんな時は「翻訳」を第二の人生の
選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。「翻訳」という仕事には定年
がありませんし、常に優秀な翻訳者が不足しています。今まで培ってき
た知識や経験を翻訳で活かしてみませんか?

ちなみに翻訳の専門校フェロー・アカデミーでは、50歳以上の方を対象
にしたシニア割引を実施中です(ちょっと宣伝、お許しを)。

http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/discount/index.jsp

                   (アメリア事務局 吉野 陽)
               http://www.amelia.ne.jp/userTop.do
PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
最新CM
[12/09 山本ゆうじ]
[12/07 Lisa Hosoi]
[09/29 NONAME]
[09/29 NONAME]
[03/13 エラリー]
カレンダー
10 2019/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) TranRadar(トランレーダー)ブログ All Rights Reserved