忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■ 後 記

最近、週末の自宅DVDシアター(20インチ...今なおブラウン管)で観た
映画『ノーカントリー』が面白かったです。監督はコーエン兄弟。作品
賞を始めとするアカデミー賞4部門を獲っています。

上記『外国映画原作事典』を引くと、原作がピューリッツァー賞作家の
コーマック・マッカーシー著『血と暴力の国』(2007年刊 扶桑社ミス
テリー)であることがわかります。そう。タランティーノ的バイオレン
スの世界であります。が、血生臭いストーリーとは裏腹に画面(カット)
が非常に美しく、緻密に描かれます。テキサスの荒野の描写は叙情的で
さえあります。また、登場人物...中でも安岡力也風のメキシカンの殺し
屋のキャラが異彩を放っており、グイグイ惹き付けられます。トレード
マークの酸素ボンベは、家畜を殺す(屠殺)時、実際に使われるものな
んだとか。

映画の原題(=原書名)は“No country for old men”。見終わった後、
改めてこの原題の意味は何だろう、と考えさせられます。

秋の夜長にお奨めの一本です。

                              (竹)
PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
最新CM
[12/09 山本ゆうじ]
[12/07 Lisa Hosoi]
[09/29 NONAME]
[09/29 NONAME]
[03/13 エラリー]
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) TranRadar(トランレーダー)ブログ All Rights Reserved